本セミナーは終了しました
インダストリー4.0、IOT 化と言った潮流の中、自社工場のスマートファクトリー化をめざす企業は増加しています。
ただ、自社工場にとって最適なスマートファクトリー化をいかに実現させるかについて、お悩みの方が多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、50のイメージセル(視点)をもとに分析を行ない、自社に最適なスマートファクトリーを構築する手法(「TAKUETSU PLANT Design Method~JMACスマートファクトリー構築の進め方」2020年度全能連マネジメントアワード・大賞受賞)のエッセンスを2時間でご紹介いたします。
【参照】全能連マネジメントアワード表彰一覧
お申込みを頂いた皆様には、今春出版予定の書籍「スマートファクトリー構築ハンドブック」をもれなく無料進呈いたします。
以下のコラムでは、セミナーに登壇する現役コンサルタントが、スマートファクトリー構築の成功ポイントをご紹介しています。
是非、スマートファクトリー化による成果創出にお役立てください。
参加対象者 |
・製造DXを推進するプロジェクトのリーダーの方 ・生産管理部門の管理職、リーダーの方 ・生産部門全体を統括する責任者の方(工場長、製造部長など)
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日程・開催形式 |
2022年3月29日(火)13:30~15:30[オンライン形式] ※定員は100人です。定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
参加料 | |
web会員の方 | 6,600円(税込)/名 |
web会員以外の方 | 11,000円(税込)/名 |
毛利 大 (もうり だい)
株式会社日本能率協会コンサルティング
デジタルイノベーション事業本部
本部長
シニアコンサルタント
主な専門領域は製造業における、生産システムのトータルな改善。個々の職場の生産性向上活動を支援する中で、昨今ではIoT導入による更なるコンサルティングサービスの提供を研究。
(IOTx新工場研究会主催)
【執筆】
「よくわかる生産現場のIOT」2017年4月 日刊工業新聞長
「工場管理特集 ものづくりスマート化」2020年10月 日刊工業新聞長
ほか
神山 洋輔(かみやま ようすけ)
株式会社日本能率協会コンサルティング
デジタルイノベーション事業本部
スマートファクトリー推進室長
チーフ・コンサルタント
ものづくり企業における生産システムのトータルデザインを主なテーマとして企業支援を行う。生産戦略立案から現場改善・成果創出、工場建設支援まで、一貫したコンサルティングを行っている。近年はIoT導入によるデジタル化やスマートファクトリー構築プロジェクトに多数の参画実績がある。
【執筆】
「スマートファクトリー構築メソッド」(商工ジャーナル)
「生産マイスター通信教育テキスト」(日本能率協会マネジメントセンター)
ほか
時間 | 内容 |
13:30 | 1. 課題提起 目指すべきゴールは、自社の置かれた業界やそのポジショニング、経営ポリシーや 独自の経営目標によって全く別物になる。 |
13:50 | 2. コンサルティング支援事例 概要と成果 |
14:30 | 3. TAKUETSU PLANT Design Method とは ・展開ステップの全体像 ・コンセプトを実現する業務プロセスと生産プロセスのTo-Beデザイン ・To-Beを実現するためのデジタルツールの選定 ・実証検証 など |
15:15~15:30 | 4. 質疑応答 |
今春出版予定の書籍を開催後にもれなく無料進呈いたします。
現役コンサルタントが、数多くの工場のスマートファクトリー化支援から編み出した
自社工場に最適な構築をおこなうための「50のイメージセル(視点)の活用法」を
具体例を交えてわかりやすく解説しています。
今期のものづくりDXを成功させる上で必携の一冊です。
人材育成をサポートする
すべては人材開発協会で。